7月、夫の故郷・九州へ行った。
お墓参りと草取りなどをした。
家の本棚を見ると母の作った童話や短歌が載った本があった。
義理の母は、文才があった。
母は、たくさんの短歌を作った。
今回、目にしたものは『子どもと私』というテーマで10篇。
発行年からいうと母が30代の頃だろう。
子ども達は、小学校と幼稚園だろう。
マーチの口笛で帰ってきたお兄ちゃんのかばんを真っ赤な顔で運ぶ幼子の様子、
遊びほうけて、小鳥のエサを忘れて、小声で誤りながらエサをあげている幼子の様子、
夕ご飯、機嫌悪い子供に自分の態度も荒くなってしまったこと、
兄弟げんかしたと思ったら、仲良くテレビの前に顔を並べていること、など
短歌は、その時の心の写真のよう。
どの句も優しい気持ちで溢れていた。
大事に育てられたんだなぁと思った。
母から『息子を大切にしてね!』とメッセージもらったよう。
はいっ。
あじさいが、たくさん咲いてました。
お墓参りと草取りなどをした。
家の本棚を見ると母の作った童話や短歌が載った本があった。
義理の母は、文才があった。
母は、たくさんの短歌を作った。
今回、目にしたものは『子どもと私』というテーマで10篇。
発行年からいうと母が30代の頃だろう。
子ども達は、小学校と幼稚園だろう。
マーチの口笛で帰ってきたお兄ちゃんのかばんを真っ赤な顔で運ぶ幼子の様子、
遊びほうけて、小鳥のエサを忘れて、小声で誤りながらエサをあげている幼子の様子、
夕ご飯、機嫌悪い子供に自分の態度も荒くなってしまったこと、
兄弟げんかしたと思ったら、仲良くテレビの前に顔を並べていること、など
短歌は、その時の心の写真のよう。
どの句も優しい気持ちで溢れていた。
大事に育てられたんだなぁと思った。
母から『息子を大切にしてね!』とメッセージもらったよう。
はいっ。
あじさいが、たくさん咲いてました。
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